「古っ!!あんな時間に、家にいる高校生なんて、いないわよ!」
「未成年の飲酒は、法律で禁じられてるんだぞ!!」
「今どき、お酒が飲めない高校生なんて、いるの?」
「おまえ!!そういえば!!は、初めてじゃなかっただろ!!!」
「小学生でも付き合う時代なのに、みんな経験済みです!!」
何を言っても、今どきの高校生で、反撃してくる梨々香。
「分かった、もういい!」
「えっ?」
瞬は何も言わずに、梨々香の腕を掴んだ。
「警察に突き出してやる。」
「け、警察!!」
梨々香は、力の限り踏ん張った。
「往生際が悪いぞ。」
「そんなこと言ってるけど、自分がした事も忘れてるんじゃないの?お兄さん。」
「は?」
「昨日のホテルでの一部始終、話してもいいの?」
「!!」
「未成年に手を出した。これって立派な、犯罪だよね。」
※県によっては条例で禁止されています
「未成年の飲酒は、法律で禁じられてるんだぞ!!」
「今どき、お酒が飲めない高校生なんて、いるの?」
「おまえ!!そういえば!!は、初めてじゃなかっただろ!!!」
「小学生でも付き合う時代なのに、みんな経験済みです!!」
何を言っても、今どきの高校生で、反撃してくる梨々香。
「分かった、もういい!」
「えっ?」
瞬は何も言わずに、梨々香の腕を掴んだ。
「警察に突き出してやる。」
「け、警察!!」
梨々香は、力の限り踏ん張った。
「往生際が悪いぞ。」
「そんなこと言ってるけど、自分がした事も忘れてるんじゃないの?お兄さん。」
「は?」
「昨日のホテルでの一部始終、話してもいいの?」
「!!」
「未成年に手を出した。これって立派な、犯罪だよね。」
※県によっては条例で禁止されています