「申し訳ありません。ここは大目にみてくださいませ」 白羽は優雅に頭を下げてみせると、凜とした姿で刹那様を見つめた。 「……ふっまぁ、いいだろう」 刹那様はどこと無く、楽しそうだ。 『あっあの!!何で白羽達がここに?』 「俺が傍にいれないとき、お前を護るためだ。本来、蝶は花の傍にいるべきだしな」