【完】魔法がとける前に~私が出会ったのは国民的スター!?~




こんなソファがあったらベッドなんかいらないレベルだよ。



だってこんな居心地のいいソファ、絶対に寝ちゃうでしょ。



「2人とも寝ていいよ。時間になったら起こしてあげるから」



頭を撫でると一瞬で寝てしまったみたい。



私の膝の上で眠る美百合と横に座って私に寄りかかりながら寝た俊輔。



2人とも相変わらず天使の寝顔。



「2人は詩織ちゃんのことが大好きなんだね」



「....そう思いますか?」



「見ていてそう思うよ。2人ともこんなに安心した顔で詩織ちゃんに寄りかかって寝てる」



いつもと変わらない寝顔だけど、水上さんにはそう見えるのかな。



「そう思っていただけるなら姉としては嬉しいです。この子達が自分を認めてくれているなら」