【完】王子様と呼ばれる彼は中身も完璧に王子様だった件




ふと海を見ると、綺麗に夕焼けに染まっていた。



夕焼けのオレンジが海に写っていて、キラキラと輝いている。



「....綺麗ですね」



1番暑い昼の時間が過ぎて、ちょうど日が落ちる時間帯。



「そうだね。綺麗なオレンジ色に染まってる....」



この景色には誰だって見惚れるだろう。



カメラで撮っても、実際で見た景色の綺麗さには適わないだろう。



こんなに素晴らしい景色は写真では切り取れない。



「翔和...今日、楽しかったですか?」



何となく聞いてみたくなった、この景色を見ていたら。



「とても楽しかったよ。海に来たことはあるけど、初めての体験がたくさんできた」



その言葉を聞いてホッとした。