【完】王子様と呼ばれる彼は中身も完璧に王子様だった件




「はぁ~」



ため息をつきながらパラソルの下のレジャーシートに座り込む。



何時間くらい海に入っていたんだろうか。



午前中に来たはずなのに、もうお昼過ぎの時間になっている。



海で遊ぶのは私自身も久しぶりでとっても楽しかった。



暑いから冷たい海は心地よくて何時間でも入っていられるくらい。



適度に休憩をとってはいたけどね。



海で遊ぶことって楽しいけど、結構体力を使うんだよね。



「さすがに疲れたな」



「結構、長い時間遊びましたね」



祥悟もさすがに疲れた表情をしている。



いつもの完璧な顔面に疲れの色が見える。



「こんなにおもいっきり遊んだのは久しぶりだな」