私は驚きながら橘くんに、 「えっ...?橘くんどうしたのっ...?」 と聞いた。 橘くんは、 「ごめんっ...、若菜ちゃん面白いからっ...。それじゃあいこっか?」 と言い、私に手を出してきた。 私は、今日は2人でデート。 そんなことを思いながら私は、橘くんの手を受け取って、電車に乗った。 やがて私たちは、遊園地に着いた。 私は橘くんにもらったチケットで中に入った。