冷たくしないで、



咲と他愛のない話をしていると、あるカフェに到着した。


凄く落ち着いた雰囲気のお店だ。


カランカランーー

「4名様でしょうか?」

「はい。」

「ではこちらへどうぞ。」と連れてかれた場所は、窓際で外の風景が見えるテーブル席だった。


咲の隣に座ろうと思ったら、志優くんに横取りされてしまった。
咲の隣、埋まっちゃった。

ということは…?必然的に?
はるくんと、隣…だよね。

まぁ、私としては嬉しいんだけど、はるくんがね…嫌だろうなぁ、多分。

志優くんと代わってもらおうと思ったけど、無理だろうな…