年上彼氏は美容師




車はレクサスだった
その助手席に乗るのが好きだった

大人になったような
少し背伸びをするようなそんな感覚

仕事が終わって美容師と夜に会う
その非現実が心地よかった


「ホテル行こっか」

「うん」

私たちは初めましてでホテルに向かい
身体を重ねた