何で、君は楽にならないの?

萌依は、来なかったけれども、さすがに、チャイムが鳴ったから、

教室に戻った。

授業を急がなきゃヤバいという事で、

遠足の話し合いの時間は、くるんは、参加出来ず、勉強をした。

はぁ〜。

なんか、気が重いような気がする。

「くるん〜、ごめんね。体育館近くの階段に行けなくて。ちょっと、体
調が悪くなっちゃって、トイレに行ってたの。」

「そうだったんだぁ。体調大丈夫?」

「うん。なんか、良くなったよ〜。」

「なら、良かった〜。」

なんか、ちょっと、不機嫌なような気がする。

気のせいかなぁ。

あ、まだ、体調悪いのに、無理してたのかなぁ。

それなら、心配だなぁ。

部活

「皆、ちょっと、話があるから、手を止めて、聞いてくれないか?」

んー。なんだろう?

「きっと皆は、聞いてるだろうけど、切り絵やuvレジンなどの作品が上
手く出来たら、パティズで、売ることが出来るんだ。」

「それって、やっぱり、何かちょっとでもダメなところがあったら、ダ
メなんですよね?」

「まぁ、そうなるな。許可が出ると、売ることが出来る。
売りたい場合は、俺に見せて、許可出たら、自分でパティズに行って
もいいし、預けてもいいし。」

「それって、普通に行って、売ってもらえるんですか?」

「あぁ、それは、許可出たら、それ専用のカードを渡す。」

「分かりました〜。」

「じゃ、作業戻っていいぞ。」

おぉー。なんか、凄い!!!

くるんは、ダッフィーフレンズあたりをコンプリートしていこうかなぁ。

んー。今は、夏だから、夏の奴にしよう!

まずは、ステラ・ルーから。

「愛夢、コピー機って、使っても良いんだよね?」

「うん。いいんだよ。でも、くる、使い方分かる?」

「分かんない。」

「あ、私、分かるので、教えましょうか。」

「ありがとう♡幸々愛ちゃん。」

順番を教えてもらい、

スマホのメモにメモった。

それで、いったん、ダッフィーフレンズの夏のやつをコピーした。

コピーしたら、それを、写して、きっと、切り絵の完成のやつを見ながら、線を太くしたりした。

半分くらい時間が経って、コンテストの方に。

ちょいちょい、幸々愛ちゃんに聞いたりして、進めた。