何で、君は楽にならないの?

〜清水〜Side〜

D組は、音楽だった。

保健室に行こうとしたら、

くるんが具合が悪そうだった。

先輩が、走って行ったって事は、発作だろう。

おれは、声をかけ、ベンチに座らせた。

そのうち、厳しくなってきたのか、だんだん俺によしかかって来た。

薬を飲ませるのに、さすがに、ヤバいと思った。

同学年だし、なおさら。

海音先輩が、飲ませてくれて、

くるんは、楽そうな感じがした。

意識が飛んだのか、寝ていた。

いつの間にか、膝枕されていた。

でも、気持ち良さそうにしていたから、そっとしおいた。

くるんは、起きてびっくりしていたようだったけれど、元通りになっていて、安心した。

〜Side〜終わり