何で、君は楽にならないの?

「ピーンポーン!」

「はーい。」

「くるんです。」

「ちょっと待てね。」

「くぅちゃん、体調とか大丈夫?」

「大丈夫です。ご迷惑をお掛けしました。」

「ううん。生きていて良かったわ。」

「くるん、遅くなってごめん〜。」

「ううん。全然。」

「いってきまーす。」

「行ってらっしゃい。」

「くるんが、珍しく髪をおろしてる。」

「気分的にね。」

「くるんは、月曜から学校は、来るの?」

「うん。でも、普通に授業は、出来ないかもしれないけどねぇ。」

「勉強、頑張って〜。」

「うん。」

あ〜、そういえば、イオン行って何するのかなぁ?

プリクラ、撮るのかなぁ?

中学になって、まだプリ撮ってないしなぁ。

優衣香と瀬野尾は、発展したのかなぁ?

そこが、気になるなぁ。

「待ち合わせって、どこなの〜?」

「大橋だよ〜。近いから、時間もかかんないしいいねぇ。」

「くるんさぁ、イヤホンつけてる?」

「うん。バレちゃった?w」

「きっと、警察とかの人は気づかないと思うよ〜。」

「それなら、良かったぁ。」

「もう、着いちゃったねぇ。まだ、さすがに、来てないねぇ。」

優衣香〜Side〜

清水も来るって行ってたけど、大丈夫かなぁ。

彼女問題もあるけど、何より清水の精神的問題だなぁ。

くるんの記憶から抜けていったことを聞いてた時も、

崩れ落ちそうになってたし。

くるんとの双子コーデ似合ってるかなぁ?

くるんちゃっかり、お母さんが作ったシュシュ付けてるなぁ。

今のくるんは、何だかイキイキしている。

まぁ、立ち直れるといいなぁ。

〜Side〜終わり