「な、なんで泣くんだよ.......。」
「う、嬉しいの.......!!
私もずっと、相原のこと好きだったから.......。
.......私でよければ、よろしくお願いしますっ」
そう言い終わると同時にギュッときつく抱きしめられる。
相原の背中に腕を回すとさらに強く抱きしめてくれる。
ーいつも素直になれない私だけど、今日は素直になってみようー
「相原.......?」
「ん?」
「好きだよ.......?」
「.......///。
可愛すぎて、反則。
楓が、素直だと調子狂う.......。」
初めて男の子に名前で呼ばれた。
好きな人から呼ばれる自分の名前は、、
いつもより特別なものに聞こえて、、
なんだかすごく、愛おしくなった。


