「……で? 何考えてるか言ってみ?」 バタンっと扉が閉まると桜雅さんはソファに座って私の腰を抱きしめながらそう言った。 「……」 「言わないとキスするよ」 「……そ!れは困ります……」 「困るのかよ」 桜雅さんはハハッと笑った。 だって、今キスなんかしたら私の煩悩が……! 「まあいいや。それは家でゆっくりするとしてー……海桜が考えること当てるわ」