「……よかった……本当に。やるべきことはできたんだな……」
桜雅さんははー……と大きくため息をついて安心したようにボスっとベッドにまた倒れた。
「これからですよ、桜雅さん」
「……え?」
「これからもっと上に行くんです。私たちで。まだ今は高校生だから……大人になったら私たちが世の上にたちましょう」
私がそう言うと桜雅さんはフ、と笑った。
「……当たり前だよ。ずっと俺たちはFlower Pinkとしてつねにトップに立ち続けよう」
桜雅さんがそう言うとみんなは嬉しそうに笑って皐月も港斗くんも微笑ましい顔をした。



