「……なのでそのQueenにはふさわしくないかと……」 「……」 私がそう言うと一犀さんは少しの間黙り込んだ。 「ふさわしい、ふさわしくないはうちのトップが決めます」 「……え?」 「……あなたがQueenの有力候補であることは間違えありません。そのブレスレットは藍さんのものでしょう?」 一犀さんはそう言うと私の腕についているブレスレットに視線を向けた。