「申し遅れました。僕は2年の清宮一犀です。お茶をたてているのが同じく2年の桂 藤華」 この人たち2年生なんだ。大人っぽいから3年生かと思った。 「私は1年、香月海桜です」 「よろしく、海桜さん」 「よろしくお願いします……」 一犀さんはニッコリと笑った。 「どうぞ」 そして藤華さんもお茶を私の前に置いてニッコリと笑った。