そんなの……
「……無理です……皐月の顔を見れません……」
「……おまえ昨日言ったよな、共に戦うって。一緒だよ、逃げるな。俺がそばにいるから。みんなだって一緒にいる」
そんな強い言葉に余計涙が溢れてくる。
「……それに会わないとなにも始まらない……Seadとはどっちにしろ戦わなきゃいけないんだ……その前に少し話すくらいいいだろ……」
……皐月は会ってくれるのかな?
私の顔なんて見たくないかもしれない……いや、もはやもう忘れてるかもしれない……
でも……逃げてばっかじゃ……
私はパッと上を向いた。



