「桜雅さん!起きてください!朝です!」 「……スー……」 私が結構大きな声をだしても桜雅さんはビクともしない。 ……寝起き悪すぎ…… ……ていうか私いつの間に寝ちゃったんだろ……車で寝て制服だったのにパジャマ着てるし…… ……ってえ!? 「桜雅さん!!!!」