「だから俺はコイツを四六時中監視するために一緒に住むことにしたんだ。だからコイツは俺が守れる」 ……桜雅さん、当たり前のように春橋やこれからのことを見越して私と住むことを決めたんだな。 トップとして…… 「……で、いきなり学園に攻め込んでくる場合もある。その時は四天王4人で行ってくれ。おまえらなら絶対大丈夫だろうけどいざとなったら杏祐が行く」 「「了解です」」 四天王の4人である、桔梗くん、瑠璃くん、椿さん、楓さんは声を揃えて返事をした。