1日経って朝になると私の考えも変わった。



こんなにもはやく変わるなんて、、




でもね、私の身体のことは自分が1番理解してるはずだからなんとなく長くはないこと薄々気づいてた、、






けど、どうしても死を目の前にすると怖くて怖くて泣いちゃった。




私が泣いてちゃお母さんとお父さんに心配かけちゃう。




誰にも迷惑かけられないし泣いてちゃだめだ




強くならないと_











だから、先生は私に最後のプレゼントをくれた_。









『自由』っていうプレゼントを_。








みんなのためにも自分のためにもいつも笑顔でいるんだ_








私はこの日そう決心をした。