それは確かに
瑠璃の声だった
追いかけては
手からこぼれた愛
愛する資格なんかないと
あきらめたはずだった
でもそれはすぐそこで
オレを待ってくれてる
もう絶対
離さないから
瑠璃
オレはポケットの石を
強く握りしめて
そうつぶやいた
---- END ----
瑠璃の声だった
追いかけては
手からこぼれた愛
愛する資格なんかないと
あきらめたはずだった
でもそれはすぐそこで
オレを待ってくれてる
もう絶対
離さないから
瑠璃
オレはポケットの石を
強く握りしめて
そうつぶやいた
---- END ----

