いつも、助けてもらってるのは、オレで… 助けようとしてくれている気持ちを オレは無視していた この人は オレの気持ちに甘えてくれた 「…藍、くん…?」 オレは、愛さんに寄りかかっていた 勝手に身体が‥気持ちがそうさせた 温かくて、安心する… いい匂いがした 愛さんもなんとなくオレに身を委ねた 愛さん… 心の中では、そう呼べる