その後、先に愛さんが仕事に行った



オレはしばらくリビングのソファーで
寝転がってボーッとした



愛さん…



愛さんのさっきの顔を思い出すと
身体が熱くなった



オレの口の中は
まだ愛さんの味でいっぱいだった