そっと静かに歩きながらリビングのドアを開けた。


母「あら、あなた。やっと来たわよ。」

錬に頼んだはずなんだけど…と一人でなにかブツブツ言っている母笑


父「お、来たか〜。」


なにやら真剣な顔で見つめられ、身が引き締まる。


母「今日から私の学校に入ってくれない??」



錬矢・私・佑太「は?」