もちろん意識は暴走族へ向いた。 なぜなら、父さんから金を巻き上げた張本人だったから。 暴走族がいなければ、家に借金取りが来るようにもなっていなかった。 母さんの死…否、暴力さえも始まっていなかっただろう。 暴走族なんかいなければ…今頃平穏な日々を送ることができていたはずなのに…