瑠香「………………」


夜明「……話してもいいか?……瑠香。」


瑠香「…………」



悩んでるんだろうか。

それとも瑠香は…


淳也「いつまでも隠していては駄目です。理解してもらえないと自分で思っているだけで、周りはきっとそんなこと思っていません。話しましょう、じゃないと…あなたの母も報われない…!」


瑠香「っ!!……わかった。みんななら信頼できる。話す、よ。」