あー、よかった。

知り合いと会えて嬉しい…(ノД`)シクシク

それより…

『龍之介さん脅かすなよ。つい反射神経で蹴っちまったじゃんか。』

龍之介「おめぇ、「つい」ってなぁ。」

あ、もしかして龍之介さん優勝狙ってるとか?

『俺、優勝狙ってから!邪魔すんなら相手するけどぉ?(・∀・)ニヤニヤ』

龍之介「んじゃ、お言葉に甘えて久しぶりに相手してもらおうかな?」

おっ!!今日は本気みたいだなぁっ!

やったー!龍之介さんと闘えるぅーーっ!!

『理由を聞いても?』

龍之介「沙友理さんにきちんと「龍之介」と呼んで欲しいからだっ!いつもいつも、社交的な場でも「山ちゃん」と呼ぶしっ!!(ノД`)シクシク」


……………………。


なんか…

『カワイソーダネー。』


龍之介「そんなに棒読みで同情しなくても…ていうか相手してくれんだろ?」