「おい! 待ちやがれー!!」
追い掛けようとする池永君の手を必死で握り、あたしは呼吸を整えようとします。
「どうしたんだ? チーマキちゃん。ああいう輩は女の子の敵だから、この俺が殴る蹴るなどの暴行を……」
「や、や、やめて下さい!!」
あたしは、自分でも驚くくらいの大声で池永君を止めていました。
「なんだよ? 悔しくないのか?
どうせ、あのオッサン常習犯だろうし、今度捕まえてもやっぱりシラを切るに決まってるじゃん。
……白(シラ)を切る。白を切る。チーマキちゃんなら、さしずめ『白(しろ)を着る』ってか? ハハハ!」
何がおかしいのか、あたしにはさっぱり分かりません!!
「笑い事じゃありませんっ!! そ、それ、早く消して下さいっ///」
(見られちゃった……最近知り合ったばかりの男子に、それも一番苦手な男の子に、よりにもよって、パンツ見られちゃったよ~///)
「えーっ!? 別に恥ずかしがることなんてないじゃん。
俺はよく似合ってると思うよ? チーマキちゃんらしくって、キュートなデザインじゃん」
「見ないでーっ!!」
あたしは怒りと恥ずかしさと、何だかとにかく頭の中がしっちゃかめっちゃかでパニック状態のまま、彼のケータイ電話をひったくろうとしました。
追い掛けようとする池永君の手を必死で握り、あたしは呼吸を整えようとします。
「どうしたんだ? チーマキちゃん。ああいう輩は女の子の敵だから、この俺が殴る蹴るなどの暴行を……」
「や、や、やめて下さい!!」
あたしは、自分でも驚くくらいの大声で池永君を止めていました。
「なんだよ? 悔しくないのか?
どうせ、あのオッサン常習犯だろうし、今度捕まえてもやっぱりシラを切るに決まってるじゃん。
……白(シラ)を切る。白を切る。チーマキちゃんなら、さしずめ『白(しろ)を着る』ってか? ハハハ!」
何がおかしいのか、あたしにはさっぱり分かりません!!
「笑い事じゃありませんっ!! そ、それ、早く消して下さいっ///」
(見られちゃった……最近知り合ったばかりの男子に、それも一番苦手な男の子に、よりにもよって、パンツ見られちゃったよ~///)
「えーっ!? 別に恥ずかしがることなんてないじゃん。
俺はよく似合ってると思うよ? チーマキちゃんらしくって、キュートなデザインじゃん」
「見ないでーっ!!」
あたしは怒りと恥ずかしさと、何だかとにかく頭の中がしっちゃかめっちゃかでパニック状態のまま、彼のケータイ電話をひったくろうとしました。
