と、いう訳で(どーゆーワケだろ?)あたしと池永君は、フロアこそ違うものの、『ひとつ屋根の下』で一夜を過ごす成り行きとなってしまいました。
「……何で、あたしのこと『真希ちゃん』なんて呼ぶのよ?」
「いや、だってアドちゃん先生の手前、小さなマキちゃんの略なんて言えないだろ? 一応、スウィーツ講座の先生の雇い主なんだし」
「アドルフォさんは、あたしのお父様に雇われてるんであって、あたしが雇ってるんじゃありません」
急に『真希ちゃん』だなんて、くすぐったいしキモいよ///
「じゃ、真希」「はあっ!?」
有り得ない。絶ッ対に有り得ねえよお~と、江戸っ子みたいになりそう。
「何て呼んだらいいんだよ? もうお互いタメ口で話せるようになったんだから、次は進むしかないだろうが」
「何? その意味不明な理論? あなたは、そういうところがデリカシーないんですぅー!!」
「……ま、そうだよな。真希ちゃんには、彼氏いるんだし」
(そうだよ。あたしには林君が付いていてくれるんだもん)
「……何で、あたしのこと『真希ちゃん』なんて呼ぶのよ?」
「いや、だってアドちゃん先生の手前、小さなマキちゃんの略なんて言えないだろ? 一応、スウィーツ講座の先生の雇い主なんだし」
「アドルフォさんは、あたしのお父様に雇われてるんであって、あたしが雇ってるんじゃありません」
急に『真希ちゃん』だなんて、くすぐったいしキモいよ///
「じゃ、真希」「はあっ!?」
有り得ない。絶ッ対に有り得ねえよお~と、江戸っ子みたいになりそう。
「何て呼んだらいいんだよ? もうお互いタメ口で話せるようになったんだから、次は進むしかないだろうが」
「何? その意味不明な理論? あなたは、そういうところがデリカシーないんですぅー!!」
「……ま、そうだよな。真希ちゃんには、彼氏いるんだし」
(そうだよ。あたしには林君が付いていてくれるんだもん)
