「リョウさんとカナさん御夫妻のご好意で、今夜は安全の為、『アマンダ』の店内で真希お嬢様にはお休み頂く形になります。
御夫妻はすぐ横の離れにいらっしゃいますので、何かありましたらそこの壁掛け電話の【内線②】を押されてくださいませ」
「あ、あの! アドルフォさんは?」
「旦那様と奥様の警護体制を整える必要がありますので、一旦屋敷に戻らせて頂きます。
旧知の警備会社精鋭も、夜間ずっとこの周辺をパトロールしておりますので、どうぞご安心下さい」
アドルフォさんは、一旦そこで言葉を区切り
「……隼人君。お嬢様のこと、よろしく頼みましたよ」
(頼みましたよ? って、え、え? えええーっ!?)
「オッケー! まかせんしゃい、アドちゃん先生」
「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい! 話が全然見えないんですけど?」
あたしは思わず舌がもつれそうになっちゃう。
「2階のデザート専用キッチン横に、従業員用仮眠室が御座います。
お嬢様には、そちらのベッドで休んで頂いて……」
「俺は?」
「隼人君は、下のソファーベッドで我慢して頂きます。
徹夜などしょっちゅうですし、男の子だから大丈夫でしょう?」
御夫妻はすぐ横の離れにいらっしゃいますので、何かありましたらそこの壁掛け電話の【内線②】を押されてくださいませ」
「あ、あの! アドルフォさんは?」
「旦那様と奥様の警護体制を整える必要がありますので、一旦屋敷に戻らせて頂きます。
旧知の警備会社精鋭も、夜間ずっとこの周辺をパトロールしておりますので、どうぞご安心下さい」
アドルフォさんは、一旦そこで言葉を区切り
「……隼人君。お嬢様のこと、よろしく頼みましたよ」
(頼みましたよ? って、え、え? えええーっ!?)
「オッケー! まかせんしゃい、アドちゃん先生」
「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい! 話が全然見えないんですけど?」
あたしは思わず舌がもつれそうになっちゃう。
「2階のデザート専用キッチン横に、従業員用仮眠室が御座います。
お嬢様には、そちらのベッドで休んで頂いて……」
「俺は?」
「隼人君は、下のソファーベッドで我慢して頂きます。
徹夜などしょっちゅうですし、男の子だから大丈夫でしょう?」
