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「何で真希ちゃんも教えてくれないんだよ? みずくさいな」
「だって! だってだって、そんなこと夢にも思わないでしょ!?」
「「確かに」」師弟ハモる。
アンティーク調の木材が重厚な雰囲気を醸し出す、バーカウンターとスツールには、今はあたし達三人しかいない。
天井のグラスラックから差し込まれたワイングラスが、店内の照明とシュロの樹に映えて、俄然異国のムードを高めている。
「何で真希ちゃんも教えてくれないんだよ? みずくさいな」
「だって! だってだって、そんなこと夢にも思わないでしょ!?」
「「確かに」」師弟ハモる。
アンティーク調の木材が重厚な雰囲気を醸し出す、バーカウンターとスツールには、今はあたし達三人しかいない。
天井のグラスラックから差し込まれたワイングラスが、店内の照明とシュロの樹に映えて、俄然異国のムードを高めている。
