キミからの「好き」って、信じていいの?

だって、晴れない空はないでしょ?



まるで、私たちの人生みたいだなぁなんてね。



だから、今日がこんなに良い天気で心がスキップしちゃう。



空を見上げているとあっという間に、待ち合わせの駅まで着いたから待ち合わせ場所の改札で成海くんを待った。



まだ予定時刻までは三十分近くあるし、まだ来ないだろう。



でも、早く会いたいなぁなんて思ってしまう。



そんなとき、うしろから肩をたたかれて成海くんが来てくれたのかなと振り向いたら、そこには知らない男子が3人いて。



「ねぇ、ここでなにやってるの?」



「だれか待ってるんでしょ〜。来るまで俺たちと遊ばない?」



「カラオケでも行ってぱぁっと遊ぼうよ〜ねぇねぇ〜」



「……」



ど、どうしよう。これって多分からまれているよね!?



基本一人で行動しないから対処の方法が分からなくて、とりあえず相手にしないほうがいいんだろうな……と思ってしばらく無視をしていた。