姫内さんがまた俺に声をかけてくれた事実が、俺を嬉しくてつい話したいなんて思って引き止めてしまった。
だけど、すぐに体調が悪くなってあろうことが男性が苦手な姫内さんに抱きついてしまった。
彼女は最初は嫌がっていたけれど、体調が悪いと言ったらすぐに心配してくれて。
そんな姿も愛おしくて。
やっぱり姫内さんは優しいなと思った。
しばらくしたらめまいもおさまって、歩けるようになった。
保健室まで行く間、なにかしゃべっていたんだけれど姫内さんと一緒に歩いているという事実が嬉しすぎて夢でも見ているかのようだったから、詳しくはなにも覚えてはいない。
姫内さんは俺を保健室へ送り届けると、すぐに帰ろうとした。
だから、俺も油断してしまいあっと気づいたときにはお腹が鳴ってしまって。
彼女に失笑されてしまった。
けれど、そのおかげで彼女の手作りカップケーキをもらうことができたから最高だった。
だけど、すぐに体調が悪くなってあろうことが男性が苦手な姫内さんに抱きついてしまった。
彼女は最初は嫌がっていたけれど、体調が悪いと言ったらすぐに心配してくれて。
そんな姿も愛おしくて。
やっぱり姫内さんは優しいなと思った。
しばらくしたらめまいもおさまって、歩けるようになった。
保健室まで行く間、なにかしゃべっていたんだけれど姫内さんと一緒に歩いているという事実が嬉しすぎて夢でも見ているかのようだったから、詳しくはなにも覚えてはいない。
姫内さんは俺を保健室へ送り届けると、すぐに帰ろうとした。
だから、俺も油断してしまいあっと気づいたときにはお腹が鳴ってしまって。
彼女に失笑されてしまった。
けれど、そのおかげで彼女の手作りカップケーキをもらうことができたから最高だった。


