このままじゃ終われない


次の日。

夏期講習は朝一緒に来てるわけじゃないから、心司に会わなくて済む。


いや、会いたくないわけじゃないけどなんてゆーかこう…うーん…



「夏南!おっはよー!」

「塔子!」


すごく元気そうな塔子。

なんか、すごく羨ましくなった。


「塔子あのさ…塔子って心司と…その…」


「え?あぁ、心司くん!いや、うーん、最近かっこいいなぁ、なんて…あはは…ま、それは気にしなくていいから!」


「う、うん…」


なんか…


なんか違和感…