陰の王子様





何度かその話に混ざったことがあるが、なにせそういうのとは無縁のところにいたため、全くついていけず。


タセンがここカナヤで1番の色男だということだけ話の中から理解できた。



「すぐ戻ってくるから!耕すのは俺がするからレティシアはするなよ!わかったな?」




走って向かうタセン

何で待ってないといけないんだ。
他にもやることたくさんあるのに、待つ時間がもったいない。




慣れた作業に軽々と農具を使って耕していく。


結構重いが、持てないほどでもない。