3. 仕事復帰

奏は彼女ができたことによりか分からないが
仕事復帰をはたした。
奏は藍との未来のために今まで以上に
頑張っている。ただまた藍の症状は酷くなる。藍は奏依存だ。今まで毎日会ってたのに
奏がいない。それになれない。
よって土日に奏に会って、おさえてたものが
爆発し別の人格になる。もちろん先生には
相談してあり薬も飲んでる。
だがおさまらない。おさめるには、奏が、
必死に藍に語りかけないとおさまらない。
藍は得意のネガティブで悩んでた。

(藍は奏を苦しめてる。奏をこれ以上苦しめ
たくない。どうしよう。別れよう。)

治すという考えがなかったわけではないのだが
苦しめたくないの方が勝ってしまった。

奏に藍はその後何回、
別れを切り出した事だろうか。

奏は藍が苦しめてると思って言ってること
気づいてたから、そして奏には藍との未来しか
考えられてないから奏は毎回断ってた。
藍は奏の事嫌いになった。やら、出来てもないのに他に好きな人出来たとか言って別れようしたが全て奏にバレて別れる事はなかった。
奏も藍に依存してたみたいだ。
奏も藍のために仕事も力がはいった。
会社ではみんな話しかけてくれるから、嬉しく
藍も奏の会社での話聞くのが好きで
楽しみの1つである。
奏は藍のその笑顔でまた頑張ろうとおもえた。