愛された時間

今日の夕食はお兄ちゃんと


外食する事になった


お兄ちゃんと歩いていると…みんな振り返り


少し離れて歩いた


それに気がついたお兄ちゃんはわざと


私の肩に腕を回して歩いた


レストランについて食事をしている時


聞いてみた


「お兄ちゃんどうして帰国したの⁇
日本には帰らないって言ってたのに…
お父さんも会社を任せてたんでしょ⁇」


お兄ちゃんの顔が少し変わったのを


見逃さなかった


「何かあった⁇」


お兄ちゃんはいつもの顔で


「ただの異動だよ!本社から日本支社
に来ただけだ!俺も仕事が出来るから
父さんが異動させたんだよ!
日本支社を大きくする為にね!」


「なーんだ!心配したよ!」


「俺は有能だからな!」


「そこ自分で言う⁇」


「自分で言わないと誰も言わないからな!」


と大笑いするお兄ちゃんだった