愛された時間

先生今さらっと言いました⁇


私の聞き間違いではないの⁇


「先生が私の事を好き⁇」


「うん!好き!」


「嘘だ!そんなはずない…」


「嘘じゃない!」


と言って身体を離し


「ごめん…お前と一緒に居たくて口実を
作った…いい大人が…恥ずかしいなあ…」


先生は顔を真っ赤にしていた


「本当に⁇」


「本当だ!」


「先生もう一回言って!」


「未来!好きだ!」


「私も先生が好きです!大倉くんの事は
断るつもりでした…先生が好きだから…
でも先生とは1週間の約束だから…もう終わり
だと思ったら寂しくなって…先生とずっと
一緒にいたい…」


「そうだったんだ」


と言って先生は力が抜けた様にソファに


崩れた


「俺余裕なくて…」


「先生余裕なかったの⁇」


「余裕がないから口実を作ったり、連絡先交換
したり、家の鍵渡して…お前が離れない様に
必死だった…電車の中でも離したくなくて…
もし大倉と付き合うって言われたら
どうしようとか…色々考えてしまって…」


「先生!」


と言って抱きついた