愛された時間

「…来⁇ 未来⁇」


私は薄ら目を開けるとお兄ちゃんが帰って来たと


思い


「お兄ちゃん」


と呼んだ


また


「未来!」


と呼ぶので


「おかえりお兄ちゃん!」


と抱きついた


少し経ってハッと気づいた…ってか目が覚めた


「すみません …ついお兄ちゃんかと思って」


「大丈夫だよ!でも違う男の名前を
呼んでたら許してないけどね」


と小さな声だったけど聞こえた


「すぐに温めますね」


もうどうしよう…寝ぼけてたとはいえ


抱きつくなんて…恥ずかしい…