妹にとって兄がたくさんいるため、俺はマオくんと呼ばせている。
これが可愛いんだから仕方ない。
「アコニコ、今日幼稚園で何したんだ?」
「「ぬりえです!!」」
「これ?アコは食べ物で、二コは動物か〜。性格出てるな」
「「じょうず?」」
「上手、上手」
廉ちゃんと同じくらい?
いや、それ以上?
廉ちゃんの絵は幼稚園並みのクオリティ·····。
「マオくん、なにかいいことあったの?」
「うん、あったよ」
「わらったおかお、いけめんさんだ〜」
「それはうれしいな」
「アコもこれしたい!」
ピアスはダメです!
大人になってから!
双子に癒されしばらくしてから、家計を支えるべくしているバイトに行く時間になった。
「今日はコンビニだっけ?」
「そう。0時回るから、戸締りちゃんとしてね、母さん」
「はいはい。行ってらっしゃい」
行ってきます。
これが可愛いんだから仕方ない。
「アコニコ、今日幼稚園で何したんだ?」
「「ぬりえです!!」」
「これ?アコは食べ物で、二コは動物か〜。性格出てるな」
「「じょうず?」」
「上手、上手」
廉ちゃんと同じくらい?
いや、それ以上?
廉ちゃんの絵は幼稚園並みのクオリティ·····。
「マオくん、なにかいいことあったの?」
「うん、あったよ」
「わらったおかお、いけめんさんだ〜」
「それはうれしいな」
「アコもこれしたい!」
ピアスはダメです!
大人になってから!
双子に癒されしばらくしてから、家計を支えるべくしているバイトに行く時間になった。
「今日はコンビニだっけ?」
「そう。0時回るから、戸締りちゃんとしてね、母さん」
「はいはい。行ってらっしゃい」
行ってきます。

