その顔、もっと見せて?

マシュマロから戻ってきたあの2人にも焼きそばを与えて。




アコニコを託し、俺と廉ちゃんもマシュマロを焼きに。




「こうやって串に刺して焼くだけ」

「焦げ目あるほうがおいしい?」

「うん。こんがり焼く方がおいしい」

「地味だけど、こういうのも楽しいわね」

「でしょ?」




なんでも楽しいと思ってくれる廉ちゃんだから、しがいがあるというか。




なんでもしたいな、してあげたいなって思うんだ。




これから先、廉ちゃんとしか嫌だよ。




「このくらい?」

「うん、ちょうどいいかな。熱いから、ふーふーしなね」

「うん。·····あふっ」

「ふは。熱かった?」

「·····おいしい!」




目がキラキラ·····。




なにこの可愛いの·····。




いつものツンな廉ちゃんはどこ?ってくらい、小さな子どもみたいで。




マシュマロを伸ばしたり無邪気すぎな廉ちゃんが愛しくてたまらない。




これだから目が離せないんだよね。