その顔、もっと見せて?

その後もお肉売り場、野菜売り場を巡り。




焼きそばの麺もカートへ入れる。




「スイーツも食べたいよね〜」

「ケーキ?」

「ケーキじゃないんだけど、焼くととってもおいしいもの」




その答えはマシュマロだったようで。




2袋もお買い上げ。




「そんなに食べるの?」

「甘いものは世界を救うんだよ」

「意味わかんないから」

「廉ちゃんも気に入るよ、きっと」

「うん、楽しみ」




これで必要なものはそろったみたい。




レジを通して、計2つの袋をお持ち帰り。




戻る前に、私はお手洗いに寄ることに。




眞皇には近くのベンチで待ってもらい、早足でお手洗いを済ませた。




その戻る途中のこと。




「はい、どうぞ」




その言葉と同時に、目の前に現れたあるもの。