私は気まづそうなのに、美紀は全然来まづそうじゃなくてびっくりしながら、挨拶する。 「おっ、おはよっ!」 「ふ~ん、ふふ~ん!」 なんかご機嫌かな? 私はそう思い、美紀に謝る。 「あの...美紀?」 「んっ?なあに~?」 「あの...前の電話のことなんだけど...、急に切っちゃたり、ちょっと怒っちゃたりしてごめんね...?」