幼なじみからの溺愛


震えが止まらないぐらい怖かった。


私が考えていると、陸が言い出した。


「恵梨香のことで悩んでんの?」


私は陸の言葉に、さっきまで下を向いていた顔を上に向く。


「昨日見たよ、恵梨香が天音に言っているところ。そのあと恵梨香に無理矢理吐かせたら、天音俺に近づくなって言われてたんだな」