止まったままの時計~変わらないモノ~


それを聞いて、

私と真実は、そっと空が寝ているベッドへ向かった。

白いカーテンをそっと開くと、小さな寝息をたてて、寝ている空がいた。

無邪気な寝顔…。

空は憎めない性格。
すごく純粋で、恥ずかしがり屋…。

「安心したぁ♪
良かった~!! 何ともなくて!!」

そう言って笑った真実。

私も安心した。

原因が気になった私は、

『でも、何で倒れたんですか?』

と保健医に聞いた。