ジン
「ここはハルカ王の娘、リオン様の部屋です。」
ピンクの天蓋ベッドで隠れたリオン様。
お部屋はとても可愛らしくて、女の子って感じだ。
医者
「近づかないように。病気がうつってしまいます。日に日に出来物は増すばかりで熱も下がりません。」
ティア
「どいて、みせて。」
医者
「いけませんっ!!!」
ジン
「奇病と知りながら....」
ティア
「こんにちは、りおん?体調はどうかしら?」
りおん
「んぅ、すごくかゆいの。かくとすごく痛いの。お姉ちゃんは、にぃにのお友達?」
ティア
「私は...そうお兄様のお友達。ティアよ。でもね、お医者様でもあるのよ?だから、私と一緒に頑張って病気を治しましょう?」
りおん
「でも、他のお医者様は無理だって...」
医者
「申し訳ございません....」
ティア
「ううん!決して治らない病気ではないわ!私が絶対に元気にしてあげる!そしたら、一緒に遊びましょう♪ね、約束!」
りおん
「ティアお姉ちゃんと遊びたい!りおん、病気頑張って治す!約束だよ!」
ティア
「うん!」
「ここはハルカ王の娘、リオン様の部屋です。」
ピンクの天蓋ベッドで隠れたリオン様。
お部屋はとても可愛らしくて、女の子って感じだ。
医者
「近づかないように。病気がうつってしまいます。日に日に出来物は増すばかりで熱も下がりません。」
ティア
「どいて、みせて。」
医者
「いけませんっ!!!」
ジン
「奇病と知りながら....」
ティア
「こんにちは、りおん?体調はどうかしら?」
りおん
「んぅ、すごくかゆいの。かくとすごく痛いの。お姉ちゃんは、にぃにのお友達?」
ティア
「私は...そうお兄様のお友達。ティアよ。でもね、お医者様でもあるのよ?だから、私と一緒に頑張って病気を治しましょう?」
りおん
「でも、他のお医者様は無理だって...」
医者
「申し訳ございません....」
ティア
「ううん!決して治らない病気ではないわ!私が絶対に元気にしてあげる!そしたら、一緒に遊びましょう♪ね、約束!」
りおん
「ティアお姉ちゃんと遊びたい!りおん、病気頑張って治す!約束だよ!」
ティア
「うん!」


