3 ~恋に落ちた日~ By玲音 俺はだるそうに目を開けた。今日から学校か、引っ越したばっかの俺には、新しく行く中学に知り合いなんていなかった。 集団に入れず、ずっと窓から見える外を見ていた。 これが、続くのだとおもっていた。 でも違った。 俺と同じように、あまり集団に入らず、一人の子としか離さないヤツがいた。 それが、柿崎沙羅だった。