西野くんはまだ寝ていた。
私の中で西野くんの存在がだんだんと大きくなって、気づけばいつも視界の中にいた。
不思議な人、からどんどん想いが変わっていく
クールな見た目、優しいところ、好きになるには十分だった。
私、が、西野くんを好き??
ありえないと思ったけど、私の目の前で眠る西野くんを愛おしいとおもった。
「西野くん、、」消えそうな声で呼んだ
「なに?柿崎サン」
「え!起きてたの!?」
「うん。「ありがとう西野くん」で目が覚めた」
え。結構前じゃん!やだ、恥ずかしい。
「起きてたんなら言ってよ」ちょっと怒りつつも待っていてくれた彼にコーヒーを渡した。
「はい!待っててくれてありがとう」

