部屋に戻る途中に、クラスの男子田中くんとあった 名前は平凡だが、容姿も整ってて、玲音と並びモテモテな人。もちろんのこと私は苦手だ 「沙羅ちゃんどこいくのー?」 いきなりの名前呼びに少し嫌な気持ちになったけど、気にしない振りをして 「部屋に戻ろうかなーって」 「なら俺と観光にいこうよ!」 「え、でも初めてだし、ごめんね」 二人きりになっても話すことがないと思ったのでことわってしまった 「大丈夫!リードするから!せっかくだしいこぅー!」 テンションについてけず引っ張られるままに従った。