また、君と。




「きゃー!!女神様、お美しいですー!!」



部屋を出ると、早速褒めてくださる里奈さん。



そして携帯のカメラを連写されております。



「里奈さん、今回は何から何まで本当にありがとうございました。



里奈さんのようなお優しい方とお友達になれて本当に嬉しい限りです。



いつか日を改めてお礼をさせてください。」



里奈さんを手をギュッと握りながらそう伝えると、




「は、はははははい!!!」



お顔を真っ赤にしながら頷いてくれました。



里奈さんへのお礼、考えておかなければいけませんわ。



「麗花、そろそろ車に乗るぞ。」



私の腰を抱き寄せてそうおっしゃる恭也さん。



最近の恭也さんは距離が近くて心臓に悪いですわ。



確信犯なのでしょうか?



「では女神様、お披露目楽しんでください!



こんな麗しき女神様が姫なんてみんな超驚きますよ!」



「ふふ、ありがとうございます、里奈さん。」



みなさん、私なんかを受け入れてくれるでしょうか?